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カテゴリ:ひとり言( 18 )
陽光
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近頃、ようやく日が長くなってきたので、ほっとします。



そして、昇りたての爽やかで凛々しい朝日も好きですが、

落ちかけた、儚く、仄かな夕日はとても綺麗だと思うので、

西日が射し込む部屋が好きです。


by lamp4sn | 2017-03-01 23:43 | ひとり言
花車
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友人家族から頂いたブーケの中にあった、数本の白いガーベラ。

明くる日、一本だけ枯れていた。

その花びらの先に付いた種の様子が、奇跡みたいに綺麗で、

羽根ペンのようで、

それが風に乗ってくるくる回りながら飛んでゆく光景を想像した。



by lamp4sn | 2016-10-11 17:16 | ひとり言
冬の桜
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お店の前の海で、堤防とテトラポットの隙間から

小さな桜の木が生えていることに気付いたのが、昨年の春。



今年に入り、か細い枝に、ひっそりとお花が咲きました。



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冬桜というわけでもなさそうですが、

春の予感よりも冬を思わせる、冷ややかで静かな桜。



あの綺麗な詩を思い出しました。



  淡き光立つ 俄雨

  いとし面影の沈丁花

  溢るる涙の蕾から

  ひとつ ひとつ香り始める



とてもいい曲。

マッキーが歌っているcover曲は、思い出深くて大切にしています。




by lamp4sn | 2016-01-07 07:45 | ひとり言
mon tresor

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このガラスの向こうに吸い込まれてみたくなる不思議さを持ったガラス玉。


古いシャンデリアのパーツなので、

その時代の情景を閉じ込めた世界に引き込まれるかもしれないし

あるいは何もないかもしれません。




おばあちゃんになるまで宝箱にしまっておいて

冬になるたび眺めたいものです。



by lamp4sn | 2015-12-14 08:01 | ひとり言
12月の幻想
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ようやく冬らしくなってきたと思ったら、

それもそのはず。 もう12月でした。



窓ガラスが無数の小さな水滴で曇り、閉じ込められたような部屋の中

厳かで静かなギターのクリスマスアルバムを聴いていると

幻想的な気持ちに。



合間に聞こえるささやかな加湿器の音や、時計の針が進む音と合わさり、

音楽も幻想曲になっているよう。



曇ったガラスの向こうを走る車の音が耳に届かないような、

そんな不思議な気分になります。




by lamp4sn | 2015-12-03 09:27 | ひとり言
移ろい
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初夏を告げるラベンダー。

秋になり、香りごと瓶に閉じ込めると、

不思議と秋の香りに。



by lamp4sn | 2015-10-08 08:08 | ひとり言
レースのおくるみ
ある小説を読みました。

青年と動物の子供の、ひと夏の暮らし。




不思議な動物が登場する物語であるということに引かれ、読み始めてから、

題名からして哀しい結末になりそうだと、やっと気付きました。

読み始める前に気付いていたら、読んでいなかったかな。




愛くるしい動物の子と優しい青年の間の温かな愛情が

ゆっくりと沁み込んでくるような文章を読みながら、

この子がそのうち亡くなってしまう・・・

それを暗示するような描写や冷やっとする展開に、

ページをめくるのが怖くなってきました。




仕草や表情がくうちゃんに似ていて、

子犬のように無防備な動物の子。




結末で、動物の子は亡くなってしまい、

作り話だと分かっているのに、自分の心にもぽっかり穴が空いたような

悲しい気持ちがなかなか拭えません。




気分転換にと、最近進めている車の運転練習に出かけたら、

田んぼに挟まれた田舎道で、ボンネットに貼り付けた初心者マークが

風に煽られ飛んでいきました。




そうして帰ってきても、

自分の想像している動物の子の可愛い様子が浮かんできて、

また視界が霞んできます。




それでも、とても静かで清らかな文体で

鮮やかに景色や生き物の表情を描き出したこの小説は、

やはり素敵だと思います。




お風呂で読みたくて文庫本を買っていましたが

ハードカバーを購入して、大切な一冊として手元に置いておきたい。

そしてまたいつか、悲しみよりも

柔らかな余韻が残る読み方をできそうだと思ったら、

じっくり読み返してみたいな。


それともいっそ、結末のー頁を切り取ってしまい、

動物の子がいつまでも幸せに成長していくであろう物語に変えてしまおうかしら。




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by lamp4sn | 2015-09-12 07:44 | ひとり言
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立秋を過ぎてから、実際に過ごしやすくなっていることに、感心している毎日。

特に、夕暮れ以降の涼しさが違うように思います。



空はまだ夏模様ですが。



四季に触れる暮らしには、とても魅力がありますが、

個人的には、

春1ヶ月、夏1ヶ月、秋 (晩秋) 6ヶ月、冬4ヶ月が理想です。




by lamp4sn | 2015-08-16 09:39 | ひとり言
白桃
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この柔らかで曖昧な色合いと

瑞々しい感じ、

それに相応しい香しさ。



白桃の好きなところ。

すごく美味しいことよりも、好きなところ。





by lamp4sn | 2015-07-24 07:23 | ひとり言
催花雨
催花雨と言うには少しひんやりとした雨の毎日。




殺風景だった室内に

雨に似た花を、お花屋さんで選んできて飾ると、

気持ちも春めいてきました。




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線香花火のようでもあるニゲラは、

花が終わってからの姿がとても好きです。




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青い青いアジサイ。




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とても好きなブラックレースフラワー。

数年前に苗を植えた時には、

鉢なのに成長してくれて、小振りながらも沢山のお花を咲かせてくれました。

ほぼ一年草なので、そのまま終わってしまいましたが、

黒い小さな人参ができます。




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お庭から少し摘んだローダンセマムも。

プランターで毎年沢山の花を咲かせてくれています。





そうして、樽栄嘉哉さんを掛けながら

ほんのりとラベンダーが香るハーブティーを飲んでいると、

とても素敵な気分になってきます。




by lamp4sn | 2015-04-13 08:34 | ひとり言 | Comments(2)



Lampの日々のこと。
by nae
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