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水田典寿展 記憶の温度
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雪がちらつく23日の夕刻、

sa vie sa vieさんで行われている企画展へ行ってきた。



この日この時間この場に相応しい『記憶の温度』。



床から足の裏に冷ややかさが伝わってくる中、

薄暗い店内に、温かい体温を持つ作品が

静かにぼんやりと浮かび上がっていた。



水田さんと皆さんのお話に耳だけ澄ませながら、

私は写真を撮っていた。



「そこに在るだけで空気を変えてしまうようなものを作りたい。」

という水田さんの言葉がずっと残っている。



作品のひとつひとつが息をしているようだったのは、

空気を変える存在感を充分に醸している証なんだろう。



流木や動物の骨、羽根・・・

それらが水田さんに拾われ、慈しみ深く撫でられることを、

人間の生活の場にひっそりと佇んでいることを、

想像する。



自然界のものは土に還るのが幸せだと思ってたけど、

こんな風に形を留めているのも幸せだと気付いた。



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sa vie sa vie 佐竹さん、スタッフさんも、

本当にどうもありがとうございました。

また会いに行きます。




by lamp4sn | 2016-01-28 21:01 | イベント | Comments(2)
Commented at 2016-02-04 01:59 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by lamp4sn at 2016-02-08 23:22
鍵コメさんへ

こんばんは。
写真と文章、鍵コメさんにそう言って頂けること、とてもありがたいです。
私は、鍵コメさんの感じ方や表現、素敵だなと思うので。

記憶の湿度。ちょっと笑ってしまいましたが、いいですね。
息づかいを感じることができそう、そんな風に思います。

ゆかりちゃんやindigo jam unitのライブのお話、はい♪またお店にいらした時にお話しましょう。
楽しみにしています。

>時々、空気が春の匂い
>降る雨も、やさしい
>気付けば、今日は立春
はぁ。落ち着くことば選び。。。
やっぱり鍵コメさんの表現、私は好きです。

可愛いかったヤギさんのことは、本当に残念ですね。
命を奪った野犬も必死で生きているのですよね。


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