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キオクノイズミ
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この季節になると、いつも思い出す『雪のクリスマス』。






街灯が点る頃に
降る雪が少し粒の大きさ増した

さっきからもう首が痛くなるくらい見つめている空

まばたきをたくさんして目に入る雪をはらう

ふうわりと宙に浮かぶ気がしてよろめいた

私が見えているもの全て大好きなあなたにも見せたい

歩道の石に重なる白がつぶやきを消してく


手袋にそっと載せて目を凝らしてると
結晶がきれい

見る見るうちに小さな雪原になる公園

街のざわめき全部を吸い込んでくHoly night

私が見えているもの全て大好きなあなたにも見せたい

ジャングルジムに細く積もった縁取りが揺れる


この夜をあなたにも見せたい

あなたと出会えた事が今年の最大の宝物







物語のようにきれいな情景描写に思いを馳せながら

美和ちゃんの全霊こもった歌声を聴いていると、

懐かしい気持ちになります。



高校一年生の時の、

真冬の真っ暗な早朝の、静まり返った空気の匂いや、

その時間の、ぴきっと割れる音まで聞こえてきそうに冷ややかな温度や、

刷られたてのインクの匂いを充満させた朝刊の厚みだったりが

思い出されます。



好きな小説に、調香師の恋人が主人公のために作った『記憶の泉』という香水が出てくるのですが、

もし私が自分のために調香するなら、あの頃の記憶を閉じ込めたい。



この年末は、

ドリカムのカウントダウンライブに三姉妹で行く予定でしたが、

姉も私も都合がつかなくなり、急きょ、中止に。

けれどまた、3人で行きたいな。久しぶりに。



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by lamp4sn | 2014-12-26 21:50 | ひとり言
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Lampの日々のこと。
by nae
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