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Cicada

けたたましいほどの蟬の声が、

気付けば秋の虫の柔らかな羽の音に変わっていて、

暦の上でも九月。



今年の夏はあっという間だったように思います。







『Cicada』   槇原敬之


まっくらな土の中
何年も過ごしながら
まだ見ぬ太陽の光を
蝉たちは信じてる
辛さから逃げることで
自分を騙しながら
生きることが幸せなら
僕らはいないはずだと


伝えたい事があるから
君の住む町にきたよ
忘れないでほしいから
うるさく鳴いてみせるよ


打ちつける夕立の
拍手が鳴りやむころ
我先にと羽根をこすり
蝉たちはうたう


伝えたい事があるから
君の住む町にきたよ
忘れないでほしいから
うるさく鳴いてみせるよ


打ちつける夕立の
拍手が鳴りやむころ
我先にと羽根をこする
蟬たちのように

僕はうたう




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蝉は神秘的。

その一生にどんな意味があるのかと、ふと思います。

ただ、意味があるから存在してるのは確か。

抜け殻は、暗闇から這い出て、明るい陽射しの下へ飛び立った痕跡。





by lamp4sn | 2014-09-01 07:20 | ひとり言
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