新しく家族が増えました。
名前はcinq(サンク)。 ボーダーコリーの3歳の男の子です。 もとの名前はけんちゃんだったのですが、 私の弟と同じ名前なので、改名。 岡山で飼われていたサンクが、保健所へ連れて行かれようとしている前日に、 広島市のKさんが保護しに行ったそうです。 私たちは、7月21日の夜に、広島へ迎えに行きましたが、 びっくりする程汚れていて、クサくて、帰りの車内は大変でした。 心に深い傷があるようで、けっこうな問題児。 そして、写真はみんな同じ顔です(笑)が、少しずつ、表情豊かな犬になるといいな。 Kさんいわく、最初に比べると、表情も見違える程よくなり、ずいぶん落ち着いたとのこと。 Kさんと、そのご友人のHさんは、心の優しい素敵なおふたり。 愛犬のお古の大きなゲージまでいただき、助かりました。 ゲージの使い込まれた感じが、うちのややボロい車 キャトル君にぴったりで、 とても気に入っています。 Hさんが「けんちゃん、幸せになるように、あんたも努力するんよー!」と仰っていたのが、 とても印象に残っています。 心身ともに立派になったサンクを連れて、また会いに行こう。 我が家には、大事なくうちゃんがいるので、もともと犬を飼う予定はありませんでしたが、 「もし、飼うとしたら、狩猟犬より、ボーダーコリーのような牧羊犬が安心だな。 ボーダーコリーの外見も活発なところも好きだし。」と、前から思っていて、 そのことを、だんな様と話したのは、ごく最近のこと。 だけど、保健所から引き取ってあげたいから、結局は雑種の成犬を迎えることになりそうだね、とも 話していました。 その後、愛媛の女性から今回の話を聞き、Hさんを紹介して頂き、 私たちは、Hさんを通じてKさんに会うことになりました。 愛媛の女性も、つい最近、Hさんと知り合ったばかりとのことで、 どこに住んでいる方かは知らなくて、よくよく聞いたら、広島市だったとのこと。 縁を感じました。 サンクは、私たちの姿が見えないと、かなり大きな声で鳴くので、くうちゃんが心配でしたが、 くうちゃんは、うるさい動物だなぁ。と思ってるくらいの様子です。 ただ、くうちゃんが廊下にいる時に、階下からサンクの鳴き声がした時には、 声が近いので、ちょっと怖いようでした。 すぐに慣れるとは思いますが、 私も、ますます、くうちゃんの安全と安心に、気をつけてあげなくては、と思っています。
by lamp4sn
| 2011-07-26 22:46
| cinq
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海の前で
Lampというお店をしていましたが 2016年10月21日をもちまして 閉店させて頂きました *********************** ::shop:: cototoko patisserie le petit bonheur アトリエ心庭 C+C design Welcome MUSIMPANEN CAFE CABARET dodo 漂泊 JUNK GARDEN SUMIYA ::private:: fujita yukari Border Collie Freak ! PHOTO 104 *なっちゃんねる* ぼーの*Life* miel 3姉妹の成長と日々の出来事♪ hai。 フォロー中のブログ
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